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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20160614】牧口会長の獄死から学ぶ事

こんにちは(  ̄ー ̄)ノ

いやー、テレビでどのチャンネル見ても「舛添知事」一色ですね。
彼の氏があれほどセコかったのは、ある意味で笑えますが、空気を読めない事も超一流です。
「リオ五輪」をだして不信任案を猶予してくれなんて、あんな席上で云えばどうなるのか、火を見るより明らかなはずが、それを口に出すのですから。
あの空気の読めなさからすると、不信任を都議会が出したら、議会を解散するかもしれないと、ふと思ったりしました。

しかし民進党も調子こいて舛添追求してますが、そうなら山尾女史をなんとかすべきでしょう。彼の政調会長なんて、全て秘書におっかぶせて幕引きしてますが、やってることは舛添氏と大差ないし、そんな議員を政調会長にしてること自体が問題です。

全く日本の政治の劣化は止まる事を知らないんだなと、日々実感しています。

さて、参議院選挙選挙に向けて、創価学会は着々と動いています。この動きは当に集票マシーンです。
その一方で今の創価学会を憂い嘆き、安保法制や増税など、自民党に追従する姿勢を批難する声も組織内に燻ってます。

そのなかで件の三名もそうですが、牧口会長の獄死という事を取り上げて、日本会議を指弾して、「牧口会長の獄死を忘れたのか?」という言葉も出ていますね。

創価学会の中では、初代牧口会長は日蓮大聖人の教えに殉じ、最後まで人間主義を貫いて獄死したことになってます。要は「反権力」として庶民の側に立ち、崇高なる殉教をしたという事。
だから創価学会は常に権力側を許さないといい、会員や元地方議員などで褒章の話があると、その受章をける事にしています。

でもある故人の会員なんて、地域に貢献し、それが評価され褒章を受けたのですが、その人の体験談を取材に来た聖教新聞の記者は「褒章の事は書けない」と拒絶したそうです。

信仰を元に社会に貢献し、認められた人の事を「褒賞」を受賞した事実をもって、記事にすらしない姿勢は何なんですかね?

「権力側は牧口会長を獄死に追い込んだ。こんな権力は永遠に許さない」

これは創価学会の活動家が褒賞を蹴る理由なのですが、昨今の創価学会・公明党は何かと権力側に尻尾を振りまくってます。まあ信濃町のピロシ君あたりは、官房長官が訪ねてくることに、鼻高々な様子ですしね。

なんちゅー組織なんでしょうか?

さて「牧口会長を獄死に追い込んだ」という事について、今回は一言記事にします。

まず牧口会長が殉教したのは、今の池田思想に代表される創価学会の思想ではありません。これ、特高月報という公式に出された尋問記録を読むと解りますよ。
牧口会長が当時の官憲に滔々と語っている内容は、当時の大石寺教学であり、そこにある「広宣流布」の考えと「立正安国」でした。

つまり今の創価学会の活動家が認識している事実とは異なります。
この事は幾度かこのブログでも書きましたよね。

また牧口会長はこの教えに殉じ、獄死しましたが、ここから本来学ぶべきは殉教の精神とかではなく、権力側に居たとしても、あっという間に捨てられ弾圧される事もあるという事実です。

まず思い返さなければならないのは、牧口会長の創価教育学会では、長野赤化(共産化)教員事件において、当時の内務省や警察庁と共同歩調をとり、それらアカ化した教員達のオルグ(転向と取り込み)に積極的に関わっていました。

この事について牧口会長は当時の学会機関誌である「新教」で持論を展開していました。

「真の愛国者として転向させられるのは日蓮大聖人の教えだけだ」

そしてこれを当時の官憲に語り、説きながら赤化した教員たちを取り込んでいったわけですね。そしてこの取り込まれた人々のなかに、後に創価学会の理事長になり、その後に宗門に移った矢嶋氏も居たわけです。

一時期は内務省や警察庁といった権力側と共同歩調を取っていた牧口会長及び創価教育学会も、軍部政府が推し進めた「思想統制」に逆らった結果、特高警察にマークされ、不敬罪で投獄、そして獄死となってしまいました。

この事実から創価学会は本来ならば、権力側との距離を取らなければならない処、今では政権与党に与して「安倍総理がやりたいんだから」と、下駄の雪に成り果ててしまっています。

もしかしたら創価学会の信濃町界隈や公明党は、過去の自分達の組織の歴史から、この権力側の恐ろしさを認識しているから、こんな行動になっているのかもしれないですね。

「権力側に棄てられたら終わってしまう」

だから敢えて下駄の雪に徹しているのかと思ったりもしますが、このあたりはどうなんでしょうか?

まあ今の公明党や創価学会の同行に、あーだこーだと、やりあってますが、共に理解すべきは、初代・牧口会長の獄死という事実が何を指し示したのか、という事です。

僕なんかはひねくれてますから、この獄死という事実の影に、権力側の怖さを見てしまいますが、特にいま「集票マシーン」として動いている活動家あたりは、その認識は無いでしょう。

彼らは牧口会長は人権の闘志であり、池田先生が継承している創価学会の師弟の精神に脈打った、正義の道で尊い殉教の使命を全うした「自解仏乗の偉人」といったところでしょう。

でもね、、恐らく今のままでは、何れは権力側に潰されるのが落ちではありませんか?

そんな危機感を、票集めに興じるのを止めて、考えて欲しいものですね。
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