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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20170802】創価学会の身延化とか

こんにちは(  ̄ー ̄)ノ

強い台風だゲリラ豪雨だとか、ここ最近の日本の気象を見ていると、僕が子供の頃の陽気とはかなり変化しているのを感じます。
今でも記憶にあるのは、小学生時代の七月末頃でしょうか、当時はアパートに住んでいて、夏休みに遊ぶのは外と決まっていたのですが、アパート前で夏の抜けるような青空の下、巨大な真っ白の入道雲がもくもくとあって、それを見上げている情景です。

当時は夏とはいえ気温は28℃くらい。30℃なったら「猛暑日」と言われていた時代でした。

それが今や30℃越えは当たり前。しかと突発的な地域限定の集中豪雨や、各地の大雨被害等を見るときに、やはり地球の気候は変化していて、日本とて例外ではないという事を実感します。

さて、創価学会の組織では教学試験に奔走しているようですね。僕の嫁も「地区で何人」と日々啓蒙に走っているようです。
そんな嫁に僕は「教学試験で何を学ばせてんだか」と言うのですが、やはり地区内で対象者の一人でも多く受験させるという目標があるらしく、そこに注力しているようです。

創価学会では一昨年前に会則改正を行い、教義の中軸をも変更しています。これは拙ブログでも幾度が取り上げていますが、ざっと言うと以下の内容です。

 ◆大石寺の大本尊は受持対象ではない
 ◆日蓮直筆の本尊は全て本門の本尊
 ◆創価学会か御本尊を認定する
 ◆日蓮出世の本懐は大本尊ではなく民衆立仏法の確立
 ◆日寛師教学の見直し

よくもまあ、長年にわたり信じてきたことを、だまって易々と変更するものだと驚きもしますが、今回の教学試験では、この変更した教学を元に受験者に教えるわけですよね。
本当ならば現場で混乱も起きる様に思ったりしますが、実際には教える方も、教えられる方も、あまりに認識や興味が無いので、混乱は起きないというのが現実でしょう。

この教学に意識がある人なんかは、とっくに今の組織から距離をおいて離れてしまっているか、アンチになってる方が多いとも思えます。

だからネットで、アンチ創価学会側では今回の試験の教材になる大白蓮華を取り上げて、過去の創価学会の見解、まあ例えば「法華経の知慧」との自語相違を指摘して、それ今の創価学会は身延化しているとか言ってる訳です。

しかしこれも変な議論だと思いますよ。

そもそも日蓮の歴史を独自に学び、宗門史を紐解き、日蓮の遺文や門下の歴史。また仏教一般についても学び治すと、結構簡単に大石寺の教学の杜撰さというか、おかしさは理解できるはずなんですね。
またそれを元にした今までの創価学会教学についても同様で、まったくもって「こりゃおかしい」というのが見えてくる筈です。

しかしアンチ創価学会になった人の中には、こういった哲学性や思想性に対する、いわゆる「根問い」をしないで、さも昔の創価学会は正しく良かったという幻想から抜け出せない人も居るわけで、そこから見たならば、今の創価学会の教学は「身延側の教義になってきている」という事になるのでしょう。

とても変な話ですが、教学的に見たならば、今の創価学会の方がまともな方向に動いていると思いますよ。僕は。

問題なのは、こういう変更にすら気付かない心で教義を学んでも、そもそも意味なさないという事、またそれを良しとしている姿勢なんですけどね。

身延側と創価学会は、数十年前に「小樽問答」でぶつかってましたが、この問答にしても実は創価学会と身延側は教義対論なんてしてませんし、あれは結局、司会をしていた御大の仕切り方で創価学会が「勝った」という形にしただけですからね。

教学的な事だけでみたら、今の創価学会よりも身延側の方に軍配が上がると僕は考えてます。

むしろ「創価学会が身延化した」というのは、日蓮宗身延派に失礼なのではありませんかね?

この事については、今後も少し取り上げていきますよ。
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