忍者ブログ

想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20170809】教学試験に関する雑感

こんにちは(´◉◞౪◟◉)

いや~・・・暑いですね。
車で移動していますが、車のコントロールパネルに出てくる外気温が「36℃」でした。こりゃ殺人的な気温ですね。
先ほどから携帯電話にも、地元の地方自治体から「熱中症警報。原則、外での運動は禁止」という様なメールがビンビン届いてきています。台風一過の天気なんでしょうが、こりゃ人間にはきつい天候ではないでしょうか。

さて、創価学会では教学試験の真っ最中。
講師をする人も大変でしょうが、受験させられる人も大変ですね。仕事の都合をつけて勉強会に参加したり、講師する人もそれぞれ都合をつけて駆け付けたり。これはある知人から聞いた事ですが、昔、分県で教学試験の勉強会を行い、そこに全国幹部を招聘した事があったそうです。

受験者は時間になるとほぼ全員揃ったそうですが、肝心の講師である全国幹部が時間になっても連絡一つなく会場には来なかったそうです。そこで業を煮やした当時の県男子部長が講義を開始、三十分以上遅れて当の全国幹部は会館に来たそうですが、何を考えているのか、応接室にまず向かい、接遇の女子部から冷えた麦茶をもらいゆっくりと飲み。そこで十分ほど休憩してから会場に入ってきたそうです。

「あいつらは何を一体考えているんだ!!」

当時の県男子部長は怒り心頭に達していたそうですが、当の全国幹部は謝罪の一つもなく勉強会を終えたらさっさと会館を後にしたそうです。

この話を聞いた知人も、当時は役員で参加していましたが、所謂「信濃町界隈」のこういった行状には呆れ返ったと言っていました。

創価学会の会則改正をして、主要教義まで改正してからの教学試験。果たして創価学会は会員にどの様な事を教えようとしているんでしょうね。本来ならば過去の整合性を考えると、教学試験以前に、この教義改正の内容の事について組織内で周知があっても良さそうなものですが、僕の周囲を見る限り、その様な事を実施した形跡はありません。

まあ僕なんて地元の後輩である幹部が来た時に、この事について良く問い詰めますが、「運ちゃんさん、そんな事を言っても池田先生はしっかりお考えになっていると思います。それに幹部も馬鹿ではありませんから心配ないですよ。そんな事より”一人の人間を大事にする”という真心で、この信心の功徳を教える為に活動に励む事が大事なんです。」で終わりますからね。

本来、宗教団体というのであれば、その教え広げる「教義」はとても大事だと思います。だって宗教とはその「教え」により人々の救済を目指すのではありませんか?

今回の教学試験で「日顕宗を破す」なんてやってますが、その大石寺の教義でも、創価学会の様な適当さなんてありませんよ。善い悪いは別にして。これは富士大石寺顕正会とて同じ事。
創価学会ではこの教義を曖昧にしたまま、今回の教学試験を実施しているんですから、そのテキトウさには僕は辟易しています。教学試験を推進する現場幹部の中にも、そういった意識は一切なく、ひたすら受験生の応募に励んでいるんですからね。

まあ創価学会では「功徳(御利益)信仰」なので、要は「信心の功徳(御利益)」さえ出れば、教義なんて関係ないのかもしれませんが、果たしてそれで良いんですかね?

教材で「立正安国論」なんて取り上げていますが、日蓮がどの様な思いでどういった内容を認めているのか、講師をやっている人でも理解していないのが多くいます。せいぜい大白蓮華を棒読みして、試験対策として「こういう答えは〇(正解)」とか言って暗記させるのが関の山だと思います。

また法華経なんて学ばせていますが、どこまで法華経の事を理解しているのか疑問です。
僕自身、いま「妙法蓮華経並開結」に取り組みながら、法華経に書かれている内容を読んでいますが、はっきり言ってとても難解で、ちょっと読みでは単なる物語で終わってしまいます。問題はその物語の奥に何を語り志向しているのか、そこを読み解く事なのかと思いますが、それにはやはり仏教そのものの成り立ちを最低限知らなければダメでしょう。

しかしそういう事を踏み込んで語れる人の多くが、実際には創価学会の組織から離れてしまっていますので、結果としては単なるイベントとしてしか機能はしていない様です。

まあ「試験」でしかも「マークシート」ですから、そこには「思索」が入り込む余地は無く、あるのは信濃町界隈の考えている「模範解答」を暗記して、選択するときに見つけられる「直観力」を養成するのが関の山という感じだと思いますよ。

できればね、、、講師をやる人に、こういった事情を理解した上で講義を出来る人が居ればいいんですが、それは望むべくもない感じですね。だって、本気でそんな事したら、おそらく受験生も混乱し、試験的には「不合格者」を大量生産してしまいます。そして結果、下手すれば組織の中で睨まれる危険性もありますからね。

僕自身、数年前には講義の要請も地元でありましたが、そういう事情も関連してか、最近ではめっきり話が来なくなりましたよ。

まあその分、自己研鑽が進みますけどね。

講師の中にはそういう事に気づきつつ、少しでも受験生の為になればと取り組んでいる人も居ますが、そういう人はあまり気負いせずに、何か一つでも受験生の中に植え込める様に、よろしくお願いしたいと思います。
PR

プロフィール

HN:
運ちゃん
性別:
非公開

フリーエリア

バーコード

ブログ内検索

P R

忍者アナライズ

カレンダー

07 2017/08 09
S M T W T F S
2 5
6 7 10 11 12
13 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新コメント

[05/03 NONAME]

忍者カウンター

Copyright ©  -- 想学談林-管理者の部屋 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]