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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20121212】時代考証について

 こんにちは(  ̄ー ̄)ノ
 最近ではノロだ風邪だと流行ってますが、この寒さ厳しいなかで皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
 僕の方は昨日の夜、子供が大変なことになり、深夜急患の病院へ車を走らせていました。

 だから今日は寝不足で、、、

 そんな事をしながらも、談林の展開については、頭を巡らせています。

 談林では、軸の一つに「日蓮仏法」を据えようと考えていますが、これがなかなか曖昧模糊とした処もあり、とても悩ましかったのですが、本日の午前中に助言を頂き、少し形が見えてきました。

 まずこけら落とし的に「立正安国論」から取り組んで見ようと考えています。以前にも立正安国論を読んで、ホームページにはアップしましたが、さらに深く掘り進める内容で、御書に体当たりをするつもりです。

 その際に大事になるのは「時代考証」ですね。日蓮の生きた鎌倉時代に対する造詣を深めなければなりません。
 以前は単に鎌倉時代と切り出しがたに考えていたのですが、今年の大河ドラマ「平清盛」を観てみると、やはり平安末期から手を着けないと、よくわからないのではないかと感じました。

 日本は奈良時代に決められた律令制度のもと、貴族中心の社会でした。そして仏教もその国の形に添って、存在していたのですよね。要は貴族仏教であり、朝廷を中心とした鎮護国家の宗教として。そして伝教大師もそのわくのなかで比叡山延暦寺を建立し、国家鎮護の道場として、天台宗を開いたのではないかと、いま時点では理解しています。
 だから平安時代まで、仏教を民衆に広めることは禁止され、朝廷を中心とした貴族社会の為のものだったようです。

 しかし平安末期、延暦寺の学僧だった法然は、その禁を破り民衆の中に仏教を広め始めました。これが念仏宗です。
 そして同じく平安末期に、武家の一大勢力の平氏も公家社会に入り込み、武家の世の中の先鞭を付けました。

 この時代潮流のなかで、源氏が平氏を倒して鎌倉幕府を開き、その執権であった北条氏が台頭してた世の中に、日蓮は生きていたわけです。

 だから日蓮の言葉を理解するには。この時代背景無くして語れないだろうと思いますので、まずはそこから始めようと考えた次第です。

 創価学会では、過去に立正安国論講義という本を出していましたが(聖教書籍で)、最近ではあまり見ませんね。もうやめたのでしょうか。

 いま衆議院選挙も最後の追い込みで、現場の活動家の頭の中には立正安国論なんて無いでしょう。名前があっても実がない。正に有名無実そのものです。
 口では立正をとなえ、やっていることは陣取り合戦。こんな状況に、是非、一石を投じる内容にしたいですね。

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