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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20121215】選挙制度についての雑感

 こんにちは( ^o^)ノ
 今日は朝からテレビを見ていましたが、そこで感じた事を少し。

 いよいよ明日が衆議院選挙の投票日(まあ最終日と言ってもいいかと)ですね。
 今の情勢では、おそらく自民党の圧勝でしょう。公明党もそれなりにおこぼれを頂戴して、議席を伸ばすかもしれない情勢です。

 そんな中、テレビでは名のある人たちが揃って「日本人には白黒はっきりさせる小選挙区制はあわない」とか「中選挙区制が日本には一番だ」などとしたり顔で言っていましたが、この言葉には僕は首を傾げざるを得ないです。

 小選挙区制を選択したのは新進党が生まれた時代ですから、今から20年ほど前になるのでしょうか、当時の僕は青年部で活動家、必死に小選挙区制度の必要性を訴える側にいました。

 小選挙区制が制定された背景には「政権交代」が可能であるという事。そしてそれは所謂「族議員」と「官僚」のなれ合いを廃する為の制度であったはずです。つまりは55年体制を崩壊させる制度であったと理解しています。

 しかしそれから二十年近く経過。
 日本はどうかというと、昔に比べて政権交代がし易くなったのは良いのですが、実際には政治の不安定性が増加してしまったという事は、確かにあります。

 だからといって先祖帰りを提唱するのはいかがなものでしょうか?
 中選挙区制は、政権交代が比較的に起こりづらい制度となり、結果として族議員と官僚の癒着が始まるというのは、解るはずです。ではそういう時代に、皆さんは戻りたいのでしょうか?

 つまるところ、本来の目的であった理論をないがしろにして、現状辛いから昔へ戻ろうという事を言いたいんでしょうかね?

 日本人はやはり「腹が決まっていない」という事なのかもしれません。
 しかもそういった事をマスコミが平気で垂れ流し、国民もまたその理屈に何も感じない。ここにこそ、日本の病巣の根っこがあように僕は感じています。

 今回、民主党は議席を減らすでしょう。
 しかし二大政党の一翼として、「雌伏」しながら、様々な事を学んで欲しいと思うのですが、情けない話しで鞍替えする議員や離党する議員があとを立たない。
 こんな腹の座っていない議員なんか、今回の選挙では落とすべきなのですが、おそらく幾人かは当選してしまうのでしょう。

 今日のニュースでは「日本人は八百万の神の国、一神教の白と黒をつける事はできない」といっていますが、政治とは白黒つける事が目的ではないのですか?

 まったく、こんな理屈を公的な電波で、名のある学者が垂れ流し手いる。こんな日本にあきれ果ててしまうのは、はたして僕だけなのでしょうか?

 さて、話題を変えて想学談林について。
 今日は図書館でいくつか資料を借用して来ました。これから日蓮のいた鎌倉時代の時代背景について思索を進めてみます。

 単なるアンチサイトを運営するなら、いざしらず。
 今回の想学談林は、そういうサイトとは一線を画したサイトを目指します。
 
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