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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20160426】中道について考えてみた

こんにちは(  ̄ー ̄)ノ

今日は朝一番に直行、そこで機材を受け取り事務所に戻りましたが、、汗だくになりました。
ハルウララという陽気ではなく、まるで初夏を思わせる陽気。これから暑い日もあるのでしょう。

さて、先日の北海道補選の話題やら何やら、ネット上では様々な意見が書かれています。

日本というのは言論の自由度が低いという意見もありますが、今の処はまだ大丈夫なんだとも思ったりします。

まあ、これから先は分かりませんけどね。

よく右翼とかネトウヨ、左翼とかバカサヨなんて言葉も飛び交ってますが、それらの立ち位置にいる人たちの言葉、それぞれが辛辣ですね。

公明党は元々「中道政治」を提唱してたりしましたが、昨今の安保法制に関する動きを見ていると、何だか右側に舵を取っているようですね。

まあ一部の活動家幹部の中には、わざわざ安保法制賛同の署名をつのり、自民党本部に持ち込む様な御仁も居たりしますから。

一方の昔からの活動家で、純真無垢に信じて活動をしてきた人ほど左翼的な行動と相性が良いようで、まあ国会前のデモでは共産党や旧社民党の人達と共に「安倍政治を許さない!」とやっていたりします。

本来ならばどちらにも与しないで、右とか左とかではなく、人間主義を掲げて政治と向き合うのが中道政治なのではないかと思うのですが、創価学会として昔からの「護憲」というスタンスと「平和団体」という事を掲げてきたのですから、今の安倍政治が行っていることを受け入れられず、そのアンチテーゼもあって民進党や共産党との共同歩調という事にもなるのでしょう。

いやね。
それぞれの行動に僕としては、良い悪いという事は言えませんが、そもそも中道政治って何だったのだろうとか、日蓮仏法から見て、政治を考えた場合にはどうなんだろうと最近は考えてしまいます。

創価学会は元々は日蓮仏法の信仰組織なんですよね。

まあその「日蓮仏法」と呼ぶのも実は曲者で、その内容は大石寺の教義をそう呼んでいた訳ですよね。

しかし第二次宗門問題以降、徐々にそこから離脱する方向で進めてきたのですが、四半世紀ほど経った現在では、何を信じていたのかよくわからなくなってしまったようです。

戒檀の大本尊観を否定、日蓮本仏論を解釈変更、出世の本懐についても変更。

要は創立当初、初代・二代の思想を離れたのは良いのですが、その跡を次ぐ哲学体系が崩壊してしまっている状態と言っても良いでしょう。

しかしそれでは流石にヤバイので「師弟不二」を担ぎ出し、そのカリスマ性に依存して何とか形を保ち、「池田哲学」という空虚なもので表面上何とか取り繕っているような感じに見えます。

本来は根本的な思想の土壌がそんな感じなので、実はいま、創価学会の中でも「又裂き状態」が顕著になってしまったんでしょう。

しかも政治的には「中道政治」というスタンスだったので、根っこがぶれたことにより、右へ左へゆーらゆらと、活動家たちもぶれまくってしまっている訳ですね。

んでもって信濃町界隈からしたら、己の既得権益は守らねばならず、そのためには政権与党に与することが一番と判断し、とにもかくにも政権の「下駄の雪」で居ることを決めているわけですよ。

いまから十年ほど前、「失脚した」正木某氏は「組織分裂は教義論争から起きる!」と結論し、教義を学ぶことよりも「師弟不二」により「池田先生」というアイドル(偶像)を中心にまとめようとしました。

しかしそれが結果としては思想的な根無し草を増やし、より組織を又裂き状態にしてしまったというのも皮肉なものですね。

ここでもう一度、「中道政治」とは何か、日蓮が持っていた国家観とはどういうものだったのか、そして仏法という思想を社会に普遍するというのはどういう事なのか。

そういう議論が必要と思うのですが、もう創価学会としては時遅しの感じがしてしまいます。

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