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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20160725】創価学会の病巣

こんにちは(  ̄ー ̄)ノ

もうすぐ七月も終わりに近づいてます。
梅雨明けもまもなくかもしれませんが、こう過ぎる時間が早いというのは、毎度の事ですが、全くもって嫌にもなりますね。

今朝がたの報道でロシアのドーピング疑惑について国際オリンピック連盟の裁定の話題が出てました。
極めて政治的な色合いが強いと思いましたが、本来平和の祭典と言われていたもの、やはり国家間の思惑というのは絡むものだし、世界は恒に混沌としているものだと感じました。

さて今日の本題。
創価学会の人材発掘というのは、必死なのでしょうか。こんな僕の処に物好きにも通う人が居ます。これ、先に話をした地区部長です。

この週末にまた来たのですが、なんぼ話し合っても噛み合わない。
何が噛み合わないかと言えば、彼の人は「信じる」という事に徹しています。

昔から宗教については「鰯の頭も信心から」という言葉で代表されるように、本尊として鰯の頭を飾っても、そこに信じる心があれば、宗教として成り立ってしまいます。

しかし三大宗教というものは、そこにある一定の論理的な構造があるものですが、今の創価学会を屋台骨を支えているのは、こういった論理性の飛躍にあるのでしょう。

例えば安保法制について。
問題の本質は「集団的自衛権」にあるのではなく、その成立のプロセスで憲法をないがしろにして強引に進めたと言うことだと僕は考えています。
また公明党の過去の竹入・矢野氏の排斥は、問題の本質を蔑ろにして、単なる「恩知らず」「師匠への造反」という単語に押し込めたことであり、創価学会にそもそも根付いている「反省や総括が出来ない体質」が問題です。
あと子宮頚がんワクチンについても同様で、政策の結果に対して敢えて無視して関心を持つこともないという、政治との向き合いかたの問題を内包しています。

もうひとつ、会則改正について。
これは従来あった教義に関する無関心さ、論理性を持たない信仰心という問題を抱えてますが、先の公明党に関する問題も、ここに根差しています。

つまり自分達が信仰する宗教に対して論理性を持たないのです。

本来、信じるべき教えがなんであるのか、なにを目的にしたモノなのかを考えようとしません。

対話をしていて感じたのは、全ての事に対して「信じてますから」の言葉で終わるのです。

「御本尊は関係ありません」
「理屈は時代で変わり行きます」
「創価学会は素晴らしいところです」
「私は公明党にその様に教えられてます」
「私は信じていますから」

要は疑うことなく、論理的な構造も求めなく、体験第一で信じていく。

これしか無いようですね。

僕なんかから見たら、こんな思考構造が公明党を腐らせ、信濃町界隈をも腐らせ好き勝手にさせていると思うのですが、そういった所謂「批判精神」を排除したところに、今の創価学会の信仰心というのは存在します。

でもまあ、これは創価学会に限らずで、殆どの宗教というのは、こういった論理性を排除したところに存在しますので、頭がとても痛くなります。

かのカール・マルクスは「宗教は阿片である」という名言を残しました。

過去、創価学会はこのカール・マルクスの言葉を批判しましたが、今の創価学会を見ると、正にこの言葉とは正鵠を得ていると実感してやみません。

これでは組織の求心力を持てるわけも無いし、疲弊するのも当たり前でしょう。

確かに信仰というものは、理屈では割りきれない処があるかもしれません。しかしそれが問題であるから、日蓮は三証(文証・理証・現証)に拘りました。
一貫して論理性の上に信仰を置こうとしたのです。
しかし今の創価学会では、論理性というのは溝の底に打ち捨てて、ひたすら信じることを全面に出しすぎています。

これでは将来的に、本当に鰯の頭に題目をぶっ指して「これが本門の本尊だ」と信濃町界隈が打ち出せば、皆が喜んでそれに対して御題目を唱えていくことでしょう。

そんなことで、果たして良いのかと僕なんかは思いますが、それが今の創価学会という宗教だということを、改めて感じた次第です。
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