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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20160902】幸せにすると意気込む幹部達

こんにちは( *・ω・)ノ

バルド(中有)についてブログで書いてますが、ちょっと閑話休題で、組織について書いてみます。

僕の後輩で地元の組織の幹部は多く居ます。それこそ地区部長から圏幹部まで多種多様です。
僕なんかは地区幹事というお気楽な立場であり、そこから見れば、そういった後輩たちは天上人の様な立場かもしれません。
まあ男子部にいる後輩も総県幹部や総々県、また方面幹部も居たりして、たまに彼らの行動を聞くと「偉くなったもんだ」等と感慨深くなったり。

先日、僕の処に地区部長が来て、活動再開を促してきましたが、そこはそこ、丁重にお断りしました。(まあ丁重かどうかは置いといて)

ただその地区部長は「会員一人一人の幸せの為に頑張る」とも言ってました。
ここで考えたのは、もし僕が彼の立場にいたらどうするのかということ。



「会員を幸せにする」という台詞を言えるのか?

この地区部長もご多分に漏れず、僕の後輩なのですが、彼は会員を創価学会の集いの輪に入れることが、最終的にその会員を幸せにすることだと信じて疑いもしません。
僕が信濃町界隈に関すること、また昨今の学会動向の問題点をいくら指摘しても「いや、運ちゃんさん。創価学会は素晴らしく池田先生は偉大な人なんです」という処は微塵にも動きません。ある意味で「不動の信心」なのでしょう。
この確信の原点は彼の中にある多くの「信仰体験」であり、だから創価学会の上層部に問題があろうがなかろうが、「創価の庭」に触れさせることが、会員の人生にとっての幸福になる近道なんだと確信しています。

だからこそ、会合の連絡を地道に行い、一人でも多くの人に創価学会の素晴らしさを語っていて、それの先に人々の幸せもあると無擬曰信の行動を貫いているのでしょう。

ひるがえり僕はと云えば、四半世紀にわたり活動を励んだ結果、創価学会の実態というのをいやというほど見てしまったので、そこから距離を置いた身です。
だから「会員の幸せ」と「創価学会」は僕のなかでは既にリンクしていません。

「運ちゃんも一緒に家庭訪問しましょうよ」

と言われた処で、そんな訪問で創価学会の素晴らしさや創価学会の信心のすごさなんて語る気も起きません。だから自分の人生を擲って「会員のため」とか「人々の幸福のため」なんて言葉を吐くことなんて出来やしません。

そう考えたりすると、この後輩や創価学会の活動家達から「結局、何も出来ないんじゃん」と言われたら、まあ強烈に返す言葉はありません。

そもそも創価学会の活動家達が「絶対的幸福へ!」なんて意気込んでいるのもどうかという問題はありますが、少なくとも彼らは「罵詈活の環の中」では仲良くやってますし、それなりに互いを触発しあってます。

一方の僕はと云えば、そんな事なんてしてもいませんからね。
彼らから見たら「活動から落ちこぼれた元青年部幹部」という姿には変わり無いでしょう。

しかし翻り考えてみたとき、果たして創価学会の活動に勤しむことが、本当に仏法の目的なのか?
そこについては考えてみる必要があるのではないかと思いますね。

「貧なる者は富めるをへつらひ賎き者は貴きを仰ぎ無勢は多勢にしたがう事なれば、適法華経を信ずる様なる人人も世間をはばかり人を恐れて多分は地獄へ堕つる事不便なり」
(新池殿御消息)


単純に活動家の人数の多さ、組織の大きさなどで動いてしまっては、この御文で地獄へ落ちることだと日蓮は述べてます。
日蓮は常に「刀の下」で生きていた人なので、その言葉も苛烈な表現が多いのですが、ここで日蓮が言っているのは「法華経を信じる」という大原則こそ大事である、という事ですよね。

今の創価学会に「法華経の心」は既に無く。あるのは昭和時代からの勢いの残滓だけ。既に根本の哲学性はスカスカではありませんか?

僕の手の届く範疇は、両手を広げた広さだけ。それ以上の物ではないことを、非活になって理解することが出来ました。

であれば「人々の幸福」なんて大言壮語することなく、日々この両手の中で自分として取り組めること。それは家族に対する思いやりであったり、仕事を通して社会に貢献することであったり、こうしてネットの世界で発信したり、関係する人たちの対話を続けること。

そんな事を、これからも地道にやっていこうと思います。

何故なら、そるが今の僕に出来ることだから。
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