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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20170501】対話の在り方について

こんにちは(  ̄ー ̄)ノ

本当は今日は純然たる「休み」の日なのですが、半フリーランスには休みはありません。簡単に言えば営業活動の一貫で、ただ今移動中なんですね。

今日は暑くなるそうですが、何でも上空に寒気が入り込んでいて、空気の状態は不安定たそうで、にわか雨が有りそうだと言うので、鞄の中には折り畳みがさを入れています。

聞くところでは活動家諸氏達は、東京交流という「票集め」に忙しいようですね。もう政治の問題とか社会の様相関係なく、パブロフの犬の様に条件反射的に「選挙=票集め:創価学会の信心」という事が出来上がっているので、この季節は多忙となるのでしょう。

本当に御苦労様な事ですね。

さて今日は対話の在り方について考えてみます。
以前、これは昭和三十年代後半の事ですが、時の日達師は確か寺族指導会という会合の中で「金輪聖王」について話をしました。
これは何か宗門内に口伝として伝承された事らしく、広宣流布の時には指導者として出現する王の話だったと記憶しています。

「武力ではなく、対話の力で四方を平定する王」

この事について、いまから四半世紀前の創価学会は「池田先生の御出現を予言された口伝だ」と重宝がってましたが、今の永遠の御大の姿を見るに、それは無かったんだなと思ったりもします。

まあ元々が口伝であり、何処まで確証ある伝承なのかは定かではありませんが、これには重要な示唆が含まれていると思います。

つまり広宣流布とは「対話」に依って成り立つ運動であるという事ですね。

創価学会ではこの対話を「自己の主張を貫き通すこと」と勘違いしている御仁が大勢居ます。これは先に記事にも書いた「折伏」という概念の履き違いに依るものですが、要は自分達の取りうる言動は常に正しく正義てある。それに共感を寄せないのは「悪」だから、ねじ伏せても従わせなければならないと思考が働いてしまうんですね。

「対話」とはお互いの考えを「言葉」という媒体を通して交換することだと考えています。人間の思考とは四次元の構造を持っています。空間と時系列ですね。それを二次元的な言葉で表現をして、的確に相手に届けなければならないのですが、そういう事は、やはり場数と経験を踏んでいないと出来ません。

自分の思考をどの様な言葉で紡ぎだし表現するのか、また相手の言葉をどの様に正確に理解するのか。

その為に対話とは多くの表現と多角的な論点を用いる必要があるのです。

そしてこの様な行動を通して、自身の学んできた事に深化も生まれ、時には新たな発見もあるというモノではありませんかね?

自分の生き方を語り、そこに共感を産み出すこと。

それは不断のこの努力の先にあるものであり、けして一方通行で語るだけの事では絶対に産まれません。

釈迦が新なた門下が来たときに、基礎的な事を教えたらすぐに市井の中に門下を送り出したのか、そこにはこういう理由があったのでしょう。

「勝った!負けた」の対論は、それこそ宗教家の中の閉じられた世界での話であって、社会に対しては不断のこういう対話を通して行動をして行かない限り、その思想は固定化し柔軟性を失ってしまい、結果として原理主義者という、社会にとって有害な存在しか産み出さなくなってしまいます。

僕は最近、ネットで見かける「師弟原理主義者」とは、そういう産物ではないかと感じているのです。

この東京都議会議員選挙で、東京に押し掛けるのは、まあ個人の自由なのかもしれませんが、出来ればそういう場において、相手から今の日本社会や国際状況を、創価学会の活動家達は学ぶ機会を持って欲しいものですね。

一方的な教えられた「公明党の実績」を垂れ流す対話とか、いわゆる「公明党!頼むよ!(ニコッと笑って肩をポンと叩いて終わる)」なんて不毛な行動ではない、本当の対話。

まあ無理でしょうけどね。
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