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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20170824】人間革命という名のフィクション

こんにちは(  ̄ー ̄)ノ

酷暑な日々が関東では続いてますが、東北方面では豪雨になってますね。また香港でも台風の影響でエライ事になっているみたいですが、大丈夫なのでしょうか。

この原因は高い海水温だと聞きましたが、温暖化?二酸化炭素?太陽活動の影響?
全くもって不可思議です。

それはともかく本題です。
「人間革命」という小説がありますが、これって創価学会の中では学習テキストとしてよく利用しています。

この言葉自体、僕は第二代戸田会長の言葉だと信じてましたが、元々は東京大学の南原総長が言っていた言葉で、時系列を見ると戸田会長はそれを都合よくパクった感じだと思います。

まああくまでも時系列から考えた想定ですけどね。こんな事言ったら様々な事言われそうですが。

僕は創価班大学校時代に、池田会長の著作(と言われる)人間革命第十巻を教材として読み込みましたが、初期の人間革命は読ませる小説でしたね。さすがは篠原善太郎著述というだけありました。

しかし最近の「新・人間革命」は文章としても面白味がなく、挿し絵も北朝鮮のキム王朝礼賛の画質に近く、余計に読む気が削がれます。初期の挿し絵の方が僕は好きでしたよ。

さてこの小説ですが、昔には故・福島源次郎元副会長が「現代に於ける御書である!」なんて発言して物議を醸し、その結果、福島氏は責任とって退任(まあ理由はそれだけでは無いと言われてますが)となりましたが、現在では、まごうことなき「現代の御書」扱いの書物でしょう。

活動家で御書は読んでなくても「新・人間革命」は読んでますよね。

現にうちの嫁を見ても「新・人間革命」を教材とした圏婦人部の学習会に参加したりしてましたよ。

池田会長も過去にこの小説は「フィクションである」と明言してましたが、そんな言葉は組織の中では一切語られず、まさに「創価学会の正史」と言うように読まれていて、事実を誤解している人も結構いる様です。

代表的な一つの例が、池田会長(当時、青年)と戸田会長の出会いのシーン。確か「地涌」の章でしたが、実際にはあの様な事ではなく、確か当時の教学部長や他のメンバーから囲まれて折伏されたが、一旦は断っていたのが事実です。

また大阪事件。これは本サイトにも書きましたが、池田会長は大阪ではなく東京の自宅で逮捕されてます。また最後まで黙秘を続けたのは、当時の理事長で、池田会長は途中で自白して釈放されてました。

まあ創価学会は人間の集まりですから、様々な事があったのでしょう。問題はそういう事の「事実」を書かずに創作し、所々に事実をまぶして書かれているので、読んでいる方も虚構と事実を混同してしまう所ですね。

思うに創価学会の真実の歴史は一体、誰が残すのでしょうか。

僕なんてもう十年以上前から、胡散臭く感じてしまい、人間革命なんて読まなくなりましたし、新・人間革命なんて当然の事、読んでません。

三年ほど前に自宅の掃除をしたときに、本棚にあった書籍は、この人間革命を含めて破棄しましたが、新・人間革命は嫁が読むということで少し残しています。

牧口会長が国柱会に顔を出していたことや、大石寺の前に北山本門寺を訪問していた事、日本皇道立教会に参画してたこと、また長野教員赤化事件では当時の警察庁や内務省と協力してた事。巣鴨拘置所からは戸田会長だけでなく矢島氏も最期まで拘留されてたこと、戸田会長亡き後の石田次男氏との事、等々。挙げたしたら切りがありません。

こういった歴史的事実を師弟信仰の美名の元で、目をつむる人が多くいますが、自分達が拡大しようとする組織の歴史を知らずして、何をしようとしているのか、僕にとっては大きな疑問です。

人間革命というフィクションに夢中になる前に、しっかりと冷静な頭で見直し出来る様にならない限り、次の一歩なんてあり得ないと思うんですけどね。
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