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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20171029】日蓮と対話、そして折伏

こんにちは(  ̄ー ̄)ノ

いやー、先週に引き続いて今週末も台風です。まったく最近の天気とはどうなってんのか。これも立正安国論で語られる現証なんですかね?

もともと「神天上の法門」なるものは原始仏教には無いと思うんですね、これは今後調べてみたいテーマです。
日蓮が立正安国論で引用した各経典、これは鎮護国家三部経ですが、大乗経典ですね。
大乗教は釈迦滅御、中央アジアで主に発展し、それが中国に伝播する中で漢訳され、日本に入ってきましたが、この経典が漢訳する過程で中国にあった国を治める思想が混入したことが考えられないでしょうか?

そういう事を今は考えています。

さて、こんな世情を見ると創価学会に関係した人達の中には「やはり折伏を進めないと」とか考える人も居るでしょう。

しかしそれについて思うのが「折伏」とかいう前に、そこで一体何を語り創価学会では「折伏」をすると云うのでしょうか?

今の創価学会で何を語りますか?
先般の会則改正で日蓮の出世の本懐を変更し、長年にわたり信仰の根幹であった弘安二年の大本尊を「受持の対象としない」として、また根幹の日寛師の教学を見直すとしています。創価学会として今まで信じてきた御本尊観、日蓮仏法観が変わった事から、この教義改正を行ったんですよね。それではそのことについて、会内でどれだけ認知度を得ているのか、活動家達の中で周知されているんでしょうか。

要は宗教の根幹である教学がグズグズになっています。
こんな状況で折伏と言っても、何を語ると云うのでしょうか?

あと「勤行や唱題をしない人間に日蓮が語れのか」という発現も見られますね。
しかしその日蓮の本意が今は解らなくなっている状態です。そんな中で「勤行、唱題」と言っても、何を信じて何を祈るのか、根っこがグズグズだとは思いませんか?

まさか日蓮の本意を「勤行、唱題」をする事で理解する事が出来るとでも言うのでしょうか?
「勤行、唱題」という行為については、既に身延系の日蓮宗でも実践されています。僕は以前に比叡山へ行った際、定光院という場所で人々は唱題をしていましたよ。

では創価学会として、日蓮宗の彼らは問題ないという事なのでしょうか?

こんな事を考えてみると、実は今の創価学会ではすでに日蓮を語る事も難しく、だから組織拡大のための活動は出来たとしても、「折伏」という事もすでに実行する事は出来ない。

唯一できるのは公明党を支援して、議席獲得を目的に票集めするくらいなのかもしれません。
でも政治を語る事は当然出来ないでしょう。語り口は公明党が与えてくれるので、それをオウム返しの様に語る事が精いっぱいです。

かつて戸田会長は「国に十万の国士が居れば」という事を言いましたが、それが出来ない組織となってしまいましたね。

残念な事です。
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