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想学談林-管理者の部屋

想学談林の管理人が、たまにぼやく言葉の部屋です。 お時間があれば、お付き合い下さい。 想学談林:https://sougakusalon.wixsite.com/sougaku-danrin/home

   

【20171031】シンギュラリティ(技術的特異点)

こんにちは(´・ω・`)

今日で10月も終わります。本年もあと二か月ですね。
このブログでもちょくちょくと書きますが、皆さんにとって本年はどんな年になりましたか?
僕にとっては、それなりに実りある一年であった事を実感します。
詳細は省きますが、自分としてここ最近懸案であった事の一つが、年内に形として得る事が出来る様になりました。
まだまだ課題はありますが、一歩前進した事は間違いありません。
僕の人生では後半に入ってきましたが、やるべき事は多々あり、明年に向けて準備できる事は、継続しながら進めていきたいと思っています。

さて本題です。
実は最近、以下の映画を見たくてしょうがないのです。



「ブレードランナー2049」ですね。
この前作の「ブレードランナー」は1982年に公開されたので、今から35年前になるのでしょうか。当時の僕がまだ夢多き学生でしたが、映像内容もさることながら、その書かれているテーマに大きく衝撃を受けました。

原作は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか(フィリップ・K・ディック著)」でしたが、寿命が限られたアンドロイドのレプリカントが、人生の本当の意義を人間よりも深く語っているという事には大きな衝撃を受けたのです。

「人間が作り出す生命と、人間、どちらに一体価値があるのか」

そんな事を青二才の自分は真剣に考え、当時の映画好きであった仲間と夜中まで討論なんてしてもいました。

さてそれから間もなく半世紀が経過しようとしています。
昨今言われ始めている言葉で「シンギュラリティ(Singularity)」という言葉があります。日本語で言えば「技術的特異点」という言葉です。
Wikipediaによると、この言葉の意味は以下の様なものだそうです。

「シンギュラリティ(Singularity)とは、人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事である。人類が人工知能と融合し、生物学的な思考速度の限界を超越することで、現在の人類からして、人類の進化速度が無限大に到達したように見える瞬間に到達すること。実際に人類の進化速度が無限大になることはないが、進化速度が極めて速く、数学的な特異点と同様に見えるため、このように名付けられた。2010年代以降、一躍有名になったレイ・カーツワイルの予言の影響により、一般層を中心に2045年問題とも呼ばれている。」

AI(人工知能)という言葉が語られ始めたのは、やはりブレードランナーと時を同じくした1982年頃。言葉ではかなり昔から言われてきていましたが、第五世代コンピューターという事で社会の中で言われ始めたのが、そのあたりだと言われています。

当時のコンピューターはメインフレーム中心でしたが、今のスマートフォン程度の性能であったと思います。しかしその後、中央処理装置(CPU)の高集積化・高機能化と、周辺装置、主に記憶媒体の大容量・低廉化、そして何よりネットワークインフラの整備も進み、最近では人口知能というのが急速に進んでいます。

i-Phoneの「Siri」などもそうですが、昨今では人事評価にも人工知能を利用している企業もあると言いますし、ビックデータという膨大な情報から様々なトレンドを分析するにも人工知能は利用され始めています。

先日ネットを見ていたら、人工知能で無くなる職業の一つに「弁護士」という予想がありました。
過去の判例や膨大な法令から人を弁護するには、人工知能は最適だと言うのです。

また最近ではドナルド・トランプ大統領の下で大統領戦略政策フォーラムのメンバーであったイーロン・マスク氏は人工知能と人類の融合について語っていました。そしてその為のインプラント技術も研究が進んでいます。

考えてみたらヒトゲノム(人間の遺伝子情報)の解析も終わり、それに関する技術は進んでいます。そして情報技術の世界では人工知能の研究が進み、昨今では2028年に技術的特異点に到達するのではないかという話も出ています。

僕なんかが学生時代に「SF(サイエンス・フィクション)」として語っていた事が現実になり始めている昨今、やはり形而上の生命哲学の世界はどうなんでしょうか?

かつて東洋思想の中心と言われていた仏法は、これからの世界にどの様な道筋をつけていけるんでしょうね?

過去に創価学会の第二代会長の戸田城聖氏はこう言っていました。
「仏法はやがて科学によって証明されるだろうと」
しかし現在の創価学会では選挙の票集めと組織の締め付けばかりに御執心で、こういった世界の状況は見えていない様です。

とても残念な事ですね。

少しでも志ある人たちが、こういった事について思索して議論でも出来る環境にあればいいんですが、それは今の組織に望むべくもありません。

少しは考えてみてほしいものですね。
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